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2016年10月31日 (月)

大型物件も木造で!

先週、住友林業(株)さんで建てた、
福島県石川町にある木造事務所の完成現場見学会に行ってみました。Photo
 
 
こちらの見どころは、
 
「木造梁勝ち、ラーメン構造平屋建て ビッグフレーム工法」
 
という事で、
 
大型物件にもかかわらず、木造で出来る!というところを実証した物件になっています。
 
 
これほどの、大スパンをとるには、
 
通常、梁を相当大きいものにする必要がありますが、
 
こちらの物件は、
柱の幅を広くし、特殊な金物にて梁と接合することにより、
梁を大きくても450mmに抑えることができていました。Photo_2
 
 
また、天井や壁に羽目板を貼っていたので、
これがコンクリートだったら、イマイチ寂しかったかも・・・
と思ったりで、
 
木の良さを更に感じた次第です(#^.^#)Photo_3
 
 
木の素晴らしさを実感し、
そして、大型物件でも木造を視野に入れることができるんだな~と勉強になりました!
 
 
 
 

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2016年10月29日 (土)

リフォームのすばらしさ

昨日は、
(株)ツボイのリフォーム事業部である、
鎌倉市にあるアイホームの施工現場を見せてもらいました。
 
 
1つの現場は、クリーニングが入っており、
そろそろお引渡しという事で、
立派なキッチンを見ることができました。
 
 
もともと、2つの部屋になっていたはずが、
壁を取り除いて、
1つの部屋にしたので、大変広く感じた次第です。
 
 
最近、マンションのリノベーションが流行っているようですが、
本当に、今回、このようなリノベーションを目の当たりにすると、
新築同様なので、資産価値が上がっているように感じました。Photo_2 Photo_3
 
 
2つめの現場は、先日解体したばかりの平屋の1戸建てだったのですが、
 
57年前に建築という事で、
 
中の柱や梁が古民家のように見えました(#^.^#)
 
 
全面リフォームという事なので、
柱と梁が残す以外は全部解体したそうです。
 
小屋裏に、年季の入ったハリガネみたいのがあったので、Photo_4
これは何?と聞いたら、
昔の電気の配線との事。
 
このハリガネをよくネズミがかじって、
火事になったりしたそうです。
 
それに、昭和56年以前の建物だったので、
筋交いがなかったそうです。
 
 
おっと!地震が来る前に
アイホームでリフォームしてよかったですね(#^.^#)
 
 
今まで、新築の現場を見に行く機会の方が圧倒的に多かったので、
リフォームの現場は、まだ使えるものは残して使う分、低価格ですし、
 
その分、お金をかけたい部分により良いものを使用でき、
お施主様の希望が実現しやすいのだなぁ・・・と思いました。
 
 
昨日のブログにも書きましたが、
上手く補助金なども利用して、
より良いリフォームができたらいいな!と思います(#^.^#)
 
 
鎌倉市でリフォームをお考えの方は・・・アイホーム(TEL0467-84-8503、メールkamakura@ihome-reform.com)へお問い合わせください。
 
 
 
 

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2016年10月28日 (金)

住宅ストック循環支援事業

昨日、仙台にある電力ホールで行われた、
「住宅ストック循環支援事業」の説明会に行ってまいりました。
 
 
既存住宅の流通、リフォーム市場、の活性化を図り、
かつ、
耐震性を確保しつつ、省エネルギー性能を高めるリフォームや建て替えを支援する
事を目標として28年度補正予算に組み込まれたそうです。
 Photo
 
住宅エコポイントと似てはいますが、
 
・ポイントではなくお金での支払いとなる、
 
・お施主様が申請するのではなく、事前に登録してある事業者が申請する、
 
・補助金は、事業者に振り込まれるので、補助金の分差し引いてお施主様からお金を頂くのか、
それとも、後日、補助金をお施主様に返すのか、
どちらかの契約を結んだ書類の提出が必要、
という感じで、若干の違いがあるようです。
 
 
今回の補助金対象は、3タイプあり、
 
1、住宅のエコリフォーム、 2、良質な既存住宅の購入、 3、エコ住宅への建て替え
とあり、補助金の限度額が、30万/戸、50万/戸、50万/戸
となっています。
 
事業者登録が11月1日開始予定らしく、
事業者登録が完了次第後の着工物件から対象との事でした。
 
 
完了報告期限がH29年12月31日までとの事で、
29年にも引き続く補助事業のようです。
 
 
詳しくは、11月8日(火)15:00から(株)ツボイ2F会議室
にて説明会を開催いたしますので、
ご興味のある方は、是非いらしてみてください(#^.^#)
 

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2016年10月26日 (水)

建築士会全国大会②

昨日の続きです。
 
大分から熊本へ移動し、
熊本に入ると、久々にブルーシートがかかっている屋根をちらほら見、
 
懐かしいな・・・と思ったりしました。
 
 
そして、熊本に行ったからには、昨今話題になっている熊本城へ。
現地のガイドさんが付いてくださったのですが、
 
熊本城の歴史より、震災の影響の話がだんぜん多く、
 
震災の影響の大きさにびっくりしました。
 
 
熊本城のあたりは、
震度6強だったらしく、
 
郡山で震度6弱だったはずなので、
それを考えると相当な揺れだったのではないかと本当に思いました。
 
 
石垣が崩れ落ちており、
塀なども倒れたままでした。3 4
 
また、前回の大地震(この400年の間に4回起きているらしいが、前回は100年以上前)の時にも、それほど被害がなかった建物は、今回の地震でも被害の程度が少なかったそうです。(写真の3つ建物のうちの一番左)Photo
その当時の大工さんの腕なのでしょうかね・・・
 
 
熊本市のアーケードなど生活圏は、すぐ脇にあるのですが、
ほとんどが修復されていて、あまり被害があったようには見えないくらいになっていました。
 
それを考えると、地震の被害の直す順番というものがやはりあるんだな・・・と
当たり前なりに思ってしまいました。
 
 
帰り道には、
 
島原の乱でも有名な、天草四郎の発祥の地、上天草市へ行きました。
 
天草四郎メモリアルホールを見学しようと思ったら、
工事のための閉館!?Photo_3
 
 
しかし、建築に携わる者のせいか、工事中の現場にも怖がらずに足を踏み入れさせていただいてしまいました(^-^;
 
 
意外にも、天草四郎と私の大好きなルネサンス文化が繋がっていたらしく、
工事をしていない部分を楽しんでみてきてしまいました。
 
外観もルネサンス文化の影響なのかもしれませんね(#^.^#)
 
 
 
建築三昧の日々でしたが、
なかなか、来る機会がないので、
本当に良い経験をさせて頂きました。
 
日本のどこかに、凄い建築が建っていて、
それは、誰かしらが形としたものです。
 
図面を見て、「出来ない」と言う言葉を発しず、
どうしたら出来るのか?を考えねばならないなぁ・・・と改めて思いました。
 
 
新しいことに果敢に取り組む!頑張ります(#^.^#)
 
 
 
 
 
 
 

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2016年10月25日 (火)

建築士会全国大会

先週の土曜日、建築士会の全国大会が大分県であり、
郡山支部の皆さんと行ってまいりました!
 
 
最初に、全国大会にも出場しているチアリーダーさんの演技で、
迎い入れてくださり、
その後に厳かに式典が始まりました。Dsc_06961
 
 
年に一度の重厚溢れる式典に参加できたことに感謝いたします。Dsc_06971
 
 
次の日からは、「建築あれこれ」を見て回りました!
由布院駅や九州由布院民芸村にあったシャガール美術館。
 
 
そして、レアもの、建築士の先生方と行くおかげで、
見せてもらえた、
北里アリーナ(北里小学校の体育館)。Photo
 
小屋組みが木造で出来ており、
地元でとれる「杉」のムク材で組まれていました。Photo_2 3
 
 
そこから車で10分もかからない場所には、
小国ドーム。
こちらも、小屋組みが木材で、
こちらはこちらで、
一級建築士でもあり、建設屋さんの社長さんでもある方数名が
口を揃えて、
「うわ~・・・請け負いたいような、請け負いたくないような・・・」
と言いながら、どのように建設したのか、あれこれ討論していました!
4 5
 
 
続きは、また、明日・・・
 
 
 

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2016年10月22日 (土)

古民家再生の研修会

先日、古民家再生協会さんの福島県の定例会に参加させて頂きました。
 
これから勉強しようかと思ったので、
全くチンプンカンプン状態で
初めての定例会参加となったのですが、
 Fb_img_14770008287651
 
「古民家」と言われる建物の躯体の頑丈さや、
古材の良さ、
大工さんの技術育成など
 
 
様々なことが分かり、
 
本当に勉強になりました。
 
 
また、古民家再生と言う事は、
 
今の国の動きと一緒な訳でして、
 
 
新築に対するというよりは、
リフォーム事業と同じなので、
 
国の手厚い補助金や補償などがつくようです。
 
 
「ハンドプレカット」という言葉が、
何度となく出てきていまして、
 
「ハンドプレカットとは?」と思っていましたら、
 
 
要は「手刻み」の事でした。
 
 
最近、自分でも、機械プレカット工場にこそ、
腕の良い、墨付け、刻み、ができる大工さんがいるべきなのでは?
と思っていた矢先だったので、
 
ハンドプレカットと機械プレカットのコラボレーションで、
「難易度の高い加工も行うプレカット工場」を確立したいものだと思いました。
 
 
また、参加してみたいと思います!(^^)!
 
 
 

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2016年10月21日 (金)

日本最古のパッシブハウス

昨日は、福島スーパーウォール会の定例会がありました。
 
そこで、日本で初めて作られたパッシブハウスは・・・
 
 
と主催のLIXILさんの講師の方が言ったので、
 
鎌倉にある物件かな?
 
と思ったのですが、
 
 
意外や意外、
 
 
京都の「聴竹居」という話でした。Dsc_06911
 
 
昭和3年に藤井厚二さんの設計で、
 
 
この時代の住宅は、
 
廊下があって、その両脇に居室・・・
 
というのが一般的だったそうですが、
 
このお宅は、自然の風の流れを取り入れる間取りになっています。Planimage
 
 
 
また、床下通気口や天井通気口までもが設けられており、Dsc_06901
 
実に、パッシブハウス!
 
 
近々、見学に行きたいな~と思った次第です(#^.^#)
 
 
湿気の多い日本を知っている昔の人の知恵は凄いものです!
 
 
 
 

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2016年10月20日 (木)

ご無沙汰しておりました

長らくお休みしておりましたが、
また復活致します!
 
先日、東北スミリン会という会で、
人材確保についてと住宅市場について学んでまいりました。
 
 
第一部は、(株)パソナテックさんの講演で、
「人材確保・生産性向上・人件費軽減が可能となる今注目の人材活用手法
在宅勤務&クラウドソーシング導入活用セミナー」
でした。
 
人口減少、働き手の減少が続いているにも関わらず、
それほど以前より国勢が落ちていないのは、
 
ITの活用、女性の社会進出、高齢者の活用
があるとの事でした。
「働き手」の人口推移などよく見ますが、
これは、男の人しか計算されてなかったのかな?何歳までが働き手と言う計算になっているのかな?
とふと、思ってしまった次第です。Photo
最近の働き方の違いが分かり、
これを活用し、人手不足を補っていきたい次第です。
 
 
第二部は、(株)野村総合研究所さんのご講演でしたが、
「住宅市場における2020年問題とその影響」
と題されていました。Photo_2
 
 
やはり、こちらでも人口減少の件が多数話されていました。
 
新築の住宅着工数は減少、中古住宅の流通は、横ばい
 
との見方で、
 
30年前の家づくりに比べ、
最近の住宅は、家自体の質が向上されていることも、
中古流通に着目されている一つの原因のではないかとの見解でした。
 
 
だんだん、他国に家の流通も似てくるのかもしれませんね。
 
 
自分なりに、中古車の売買のような感じで、
新築建てて、更新時期?に下取り価格で売って、
それを元手に新築建てる!
 
という世の中になったりして・・・
 
と勝手に思いました(#^.^#)
 
 
常に先を見据えた家づくりをしていきたいものです。
 
 
 
 
 

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