« 地道な姿 | トップページ | 被災前から建設していた魚市場 »

2013年9月 8日 (日)

陸前高田

昨日は、

建築士会女性委員会東北ブロック会に行って参りました。

 

 

今年は、「総会」のような感じではなく、

岩手県の被災地を見学、

また、建設現場見学と言う内容でした。

 

 

岩手県の被災地と言えば、

今まで聞いたことがなかったような都市でも、

一躍有名になってしまった所が数多くあります。

 

 

その一部であります、

大船渡市と陸前高田市に行って参りました。

 

 

陸前高田市においては、

何度となく報道で見てきた光景の瓦礫散乱・・・とはやはり変わっており、

 

とにかく、一面野原?・・・いや、土台のような跡、

レンガ造りだったような歩道の跡がよく見るとある状態でした。Photo_4←びっちり家が立ち並んでいたそうです。

 

 

説明してくださった方の話や写真から見ると、

レンガ造りの歩道の上にはアーケード、

そして商店街が立ち並び、

活気あふれる街だったそうです。Photo_5←陸前高田駅を背に、アーケード商店街メイン通りを撮りました。。。しかし、、、分かりませんよね。。。


Photo_6←下の方のレンガ造りの歩道は、商店街の歩道です。ここにはお店が立ち並んでいたそうです。

 

 

公共施設なども充実しており、

「市」だけあって、

意外にも都会(このような書き方スミマセン・・・)の様子が、

以前の写真で見てわかりました。

 

 

・・・しかし・・・

 

今では跡形もありません。。。

 

 

また、今回分かったのは、

実は、海に近い方々は生き延びた人が多かったそうです。

 

 

昔から、津波に対する防災訓練を欠かさず行っており、

とにかく高台へ!

と小さい時から教育されていたそうです。

 

 

しかし、2キロくらい離れた山に近い方々は、

「まさかここまで来ない」

と腹をくくっており、

そして、避難訓練も行ったり、行わなかったりと曖昧だったそうです。

 

更に追い打ちをかけるように、

海に近い側は、12mの津波だったのですが、

山に近づけば近づくほど、

津波が内側に集中して集まってきてしまい、

13mを超える津波となったそうです。

 

教訓としては、

まさか・・・とか馬鹿にしたりではなく、

 

 

常日頃からの訓練、

もしかして・・・と念のための備えが大切なんだ。。。

と身をもって感じました。Photo_7←奥の方には、一本松。右側の小学校の生徒さんは、全員高台に逃げ、無事だったそうです。3Fにいては助からず、先生の判断が素晴らしかったそうです。

 

 

 

TV報道だけでなく、

何年たっても、是非とも皆さんに見ていただき、

心の痛み、教訓を感じていただきたく思いました。

 

 

 

・・・その他レポートは、また明日。

|

« 地道な姿 | トップページ | 被災前から建設していた魚市場 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/204695/58149934

この記事へのトラックバック一覧です: 陸前高田:

« 地道な姿 | トップページ | 被災前から建設していた魚市場 »