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2007年7月20日 (金)

地震に強い住宅の建て方

 先日の、新潟中越沖地震も徐々に被害が明らかになり、本当に大変な事だと実感しております。

 そこで、今までも何回か耐震住宅についてこのブログでも書いておりましたが、今日から3回に分けて、もう一度確認してみようかと思います。

 (財団法人:日本住宅・木材技術センター発行の「地震に強い木造住宅」より抜粋)

 地震に強い住宅の建て方について主要なポイントを5つご紹介。

 「耐力壁」「耐力壁配置のバランス」「接合部の緊結」「腐朽・蟻害対策」「その他」

 本日は、1つめの「耐力壁」についてです。

 耐力壁と言って、筋かいをつけたり、合板を張った壁が地震力に耐える場合の主役を演じます。このため、耐力壁を必要量確保することが最も重要です。Photo_69

 <所要壁量>耐力壁は建築基準法に一定量以上配置するよう義務付けられています。必要とする壁の量は屋根葺材の重いものと軽いものに区分して決められています。重い瓦屋根の場合でも、基準にしたがって壁の量を確保すれば大丈夫です。Photo_70

 <筋交い>筋交いは金物を使用して柱と土台または柱と桁・梁にしっかり緊結する必要があります。Photo_71 写真は、阪神大震災と同じ地震動をコンピュータで再現した実験結果です。このように釘が浮き上がるほどの強い力が働きました。金物で緊結していなかったら・・・恐ろしいですね・・・

<パネル>合板などのパネルを張る場合には、定められた方法で柱、土台、桁・梁に釘でしっかりと止め付けます。Photo_72

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コメント

緊急、対応された方が良いかと思います。

筋かい取り付け金物に使っているビス、
アンカーボルトをつないでいると思われる写真、
この一枚はどうでしょうか?

投稿: トド | 2007年7月21日 (土) 14時56分

ご指摘ありがとうござます。
文章を一部省いてしまった為、分かりづらくなってしまったかと思います。修正してみました。

投稿: つぼい | 2007年7月23日 (月) 18時08分

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